VRで蘇る備中高松城の戦い

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備中高松城の戦いは、天正10(1582)年、織田信長の命を受け、羽柴秀吉が、毛利氏配下の名将 清水宗治が立て籠る備中高松城を攻めた戦いです。巨大堤による「秀吉の水攻め」や明智光秀討伐を可能にした「中国大返し」、両軍和睦を導いた「清水宗治の自刃」が後世に伝わっており、秀吉天下統一のターニングポイントとされています。備中高松城を含む境目七城では、羽柴・毛利両軍による激しい戦いが繰り広げられ、水攻め以外にも数多のドラマに彩られました。この動画は、備中高松城の戦いの歴史を、ストーリーを追いながらVRで体験できます。秀吉が水攻めに至るまでの経緯や城主清水宗治が切腹を覚悟する場面など、熱い物語が繰り広げられます。

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