冬の自然の中で生きる岡山の植物と動物

動画の内容

岡山県自然保護センター
和気町にある岡山県自然保護センターは、自然を守るために何が大切か、何が出来るかを自然の中で学ぶことができるところです。

冬のヤマザクラ
幹の表面が裂けてシマシマ模様にみえます。この時期は葉を落としています。

冬の昆虫
枯れ葉の裏には、チョウの幼虫がいます。カブトムシの幼虫もいました。草むらにはカマキリの卵がありました。水辺にはカエルの卵があります。トンボの幼虫(ヤゴ)もいました。

冬の生き物
昆虫や動物は、いなくなったわけではなく、いろいろな姿で過ごしています。これらの植物や動物は、春になるとどのような姿になっているのでしょうか?

動画に関連する本

「生き物たちの冬ごし図鑑 動物」監修 今泉忠明(汐文社)
「生き物たちの冬ごし図鑑 昆虫」写真・文 星輝行(汐文社)
「生き物たちの冬ごし図鑑 動物」写真・文 亀田龍吉(汐文社)
「冬眠のひみつ からだの中で何が起こっているの?(楽しい調べ学習シリーズ)」監修 近藤宣昭(PHP研究所)

動画に登場する「岡山県自然保護センター」について

100ヘクタールの敷地内に、タンチョウ飼育施設をはじめ、虫の原っぱ、昆虫の森、湿生植物園などのフィールド施設を整備し、季節ごとに移り変わる自然の様子を肌で感じることができます。自然観察会などのイベントでは、専門知識を持った職員が自然や生きものの世界へとご案内します。

【基本情報】

  • 住所:〒709-0524 岡山県和気郡和気町田賀730
  • 電話番号:0869-88-1190
  • 営業時間:9:00~16:30
  • 問い合わせ先:
  • 料金:無料
    ※20名以上で利用の場合には事前に申し込んでください。(団体利用)