「岡山県の自然災害とその対策」問題提示編

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「晴れの国」や「災害が少ない」と言われる岡山県でも、実際には多くの自然災害が起きています。特に多いのは、水に関する自然災害である「水害」です。なかでも、2018年に発生した『西日本豪雨』では、記録的な大雨が降り、県内全域で多くの人がなくなり、多くの建物に被害が出る大規模な水害が起きました。またいつ起こるかもしれない水害から身を守るためのしくみを知ることが大切です。今回の考える問題は、「だれがどのようにして水害から人々の命とくらしお守っているのか?」。西日本豪雨当時の様々な映像から、水害時には、どんなことが起き、何が必要なのか想像すると、考えるヒントが見つかりそうです。