【美術館学芸員ラップバトル】総社吉備路文化館×倉敷市立美術館

動画の内容

美術館学芸員ラップバトル 決勝に臨むのは総社吉備路文化館の豊嶋さんと倉敷市立美術館の佐々木さんです。イギリス美術の魅力を伝える豊嶋さんに対し、池田遙邨の作品の魅力を伝える佐々木さん。第2回チャンピオンとなるのはどちらでしょうか。

動画に関連する本

教科書に出てくる日本の画家 1  近世の画家 工藤 美也子/著(汐文社)

雪舟 木村 茂光/監修 (ミネルヴァ書房)

家のいごこち 堀越 英嗣/著(インデックス・コミュニケーションズ)

動画に登場する「総社吉備路文化館」について

総社吉備路文化館は、備中国分寺(五重塔)やこうもり塚古墳がある吉備路風土記の丘の一角で、歴史ロマンかおる地に立地しています。当館までの道を歩けば、周囲には自然が広がり、四季折々の景色を楽しむこともできます。
施設的には、美術品を展示する展示室1室、かな書家で文化勲章受章者の高木聖鶴氏の作品展示室、吉備路風土記の丘のガイダンスコーナー、収蔵庫などを備えています。また、コンクリートの外壁にツタが大きく生育しており、当館のシンボルでもあり、来場者の目を楽しませたり、驚かせたりもしています。

 

【基本情報】
住所:〒719-1123 岡山県総社市上林1252
営業時間:9時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始、その他別途定める日
※詳しくはHPをご確認ください。
問い合わせ先:0866-93-2219(9:00~17:00)
料金:無料 ※企画展は有料の場合有

 

 

 

動画に登場する「倉敷市立美術館」について

倉敷市立美術館は、もともと市庁舎本館として建築家・丹下健三氏の設計により1960(昭和35)年に建てられました。その後、新市庁舎建設にともない、また、郷土出身の日本画家・池田遙邨氏から倉敷市への作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として、美術館設立の構想が出されました。
そして、1983(昭和58)年、倉敷市立中央図書館、倉敷市立自然史博物館とともに3館同時に開館し、文化施設ゾーンを形成しています。

住所:〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号
営業時間:9時~17時15分(入館は16時45分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)/くんじょう休館(6月下旬頃)/年末年始(12月28日~1月4日)
問い合わせ先:086-425-6034(9:00~17:15)
料金:

【コレクション(常設)展】
一般:210円(150円)/高・大学生:100円(70円)/小・中学生:50円(30円)
【特別展】
展示ごとに異なるため、HPをご確認ください。※( )内は20名以上の団体割引料金 その他割引等についてはHPをご確認ください。