畜産業ってなんだ? 株式会社三宅ファーム
動画の内容
■わたしたちの食を支える「畜産業」
「食料生産」とは、農業や水産業、畜産業といった、人が生きていくうえで欠かせない食料の生産全般を指します。「農業」とは米や野菜を作ること、「水産業」とは、魚や海藻などを獲ったり養殖したりする産業のこと。そして、「畜産業」とは、牛・豚・鶏などを育てて、牛乳・肉・卵などを生産する産業のことです。今回は、高梁市にある牧場「株式会社三宅ファーム」をたずねて、畜産業における工夫や努力について学んでみましょう。
■備中牛に自動でえさやり
ここでは、肉牛を育てて牛肉を生産する「肉牛生産」と、乳牛を育てて牛乳を生産する「乳牛生産(酪農)」の両方を行っています。肉牛生産では、ブランド牛「備中牛」という肉牛を約50頭育てています。牛が常にお腹いっぱいで過ごせるよう、えさの量を調整しながら育てることで、出荷時には重さ約800kgにまで成長します。昔は約3時間かかっていましたが、「自動給餌機」や「自動えさ寄せロボット」を導入したことで、今では約30分で済むようになりました。
■乳牛から自動で乳しぼり
乳牛生産では、約200頭の乳牛を育てており、1頭からは1日あたり約30~35kgの生乳がとれます。「搾乳ロボット」を使うことで、牛が自分から搾乳機の中に入り、えさを食べている間に、自動で搾乳が行われます。牛のストレスを減らすとともに、人の作業も楽になる工夫です。このように、畜産業は機械化が進んでおり、人と機械が協力し合って、わたしたちの食を支えています。
動画に関連する「株式会社三宅ファーム」について
🌷基本情報🌷
【住所】
〒716-0304 高梁市備中町布賀1899
【電話番号】
0866-45-3354