昆虫の世界が倉敷にあった!

動画の内容

「体が、頭・胸・腹の3つの部分から出来ていて、頭には目や口、触覚があり、胸からは足が6本生えており、腹にはいくつかの節がある。」このような体のつくりをした生きものの仲間を「昆虫」と呼びます。アゲハチョウ、トンボ、カブトムシ、クワガタ、ハチ…すがた・かたちが違っても、どれも同じ体のつくりをしています。

動画に関連する本

「クワガタ・カブトムシとそのなかまびっくり!」 今森 光彦 写真(ひかりのくに)

「昆虫の大常識」 海野 和男 監修 / 山内 ススム 文(ポプラ社)

「虫の飼いかたさがしかた」 藤丸 篤夫・新開 孝 著(福音館書店)

動画に登場する「倉敷市立自然史博物館」について

自然史に関する科学について、資料の収集・展示等を行っています。館内の展示は、岡山県のなりたち、岡山県のいきもの、昆虫、植物の4つのテーマで構成されています。生きものたちの足跡をたどって、郷土倉敷とそれにつながる地域の自然と人との関わりを学ぶことができる博物館です。

【基本情報】

  • 住所:〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-6-1
  • 電話番号:086-425-6037
  • 営業時間:9:00~17:15(入館は16:45まで)
  • 休館日:月曜日(ただし、祝日または振替休日の場合は、その翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、臨時休館日
  • 問い合わせ先:086-425-6037(倉敷市立自然史博物館)
  • 料金:一般 150円(100円)/大学生 50円(30円)/高校生以下 無料(無料)/65歳以上 無料(無料) ※( )は20人以上の団体