井原市立井原中学校(H28年度)【校内研修による共通理解】

学区内に多くの小学校がありその規模も多様である。入学時の生徒の実態にも差があり、小中が連携した系統的な指導の必要性を感じている。これまで、情報モラルの指導は教員それぞれの取組が中心となっていたが、情報担当を中心に校内研修を企画した。内容については、岡山県総合教育センターの研修資料を基に自校の課題と思われることを付け加えた。研修は、比較的時間をとりやすい夏季休業中に実施した。