中学生を講師役として小学生にメディアコントロールの必要性を啓発する取組や、ICT支援員と連携した情報モラルの実践を継続的に行っている。6年生の学級では、SNSに自分が嫌な思いをする情報が投稿されたらというテーマで、動画資料を活用した実践を行った。自分だったらどのように対応するかを考え、全員の意見を一人一台のタブレット端末を活用して学級全体で共有し、適切な解決策を考えた。
投稿者: sumapo01
倉敷市立水島小学校(H28年度)【SNS体験に学ぶ】
情報モラルの年間指導計画を立て、実施している。4年生の学級では、多くの児童がネット社会に潜む危険を十分理解できていない実態を踏まえ、一人一台のタブレット端末を操作し、SNS疑似体験を行った。楽しいやり取りの中に、児童たちを惑わすメッセージを送信し、「失敗を経験する場(安易な判断で危険を招き、思いもよらない状況に陥っていく)」を設定することでSNSの楽しさや怖さについて、実感を伴った体験をさせた。
教育の情報化推進フォーラム
教育の情報化推進フォーラムが開催されます。
主催 一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
日程 平成30年3月9日(金)、10日(土)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟
東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線参宮橋駅より徒歩約7分
プログラムの中に
「新学習指導要領に対応した新たな情報モラル教育」
「0歳児からのIT機器利用と保護者の情報モラル」
というのを見つけました。
詳しくは 「教育の情報化推進フォーラム(JAPET&CEC)」をご覧ください。
情報リテラシー 未然解決へのアプローチ編
ネット利用の「発信者」と「受信者」の立場を考えながら、フィルタリングの重要性やネット犯罪・被害に研修する内容となっています。
「情報リテラシー 未然解決へのアプローチ編」(作成 浅口市立金光中学校)
情報リテラシー SNSトラブル編
SNSのトラブルがどのようにして起こるかを考える内容となっています。平成29年10月に話題になった座間市の事件を取り上げながら、各種のSNSの特性について研修します。
「情報リテラシー SNSトラブル編」(作成 浅口市立金光中学校)
情報リテラシー スマホ・ネットのメリット編
スマホ・ネット問題に関しては、マイナスイメージがありますが、利用に前向きな研修モジュールです。ネット上で交わされたすてきなメッセージの紹介があり、心温まる内容となっています。
情報リテラシー スマホ・ネットのメリット編(作成 浅口市立金光中学校)
再確認したい著作権
授業等においての著作物の利用は例外規定があり、通常の場合とは異なることがあります。しかし、その分、著作権に配慮が必要な場面が多くありますこのモジュールは、クイズ形式で短時間に研修できる内容になっています。会議等の後などにご活用いただければと思います。
「再確認したい著作権」(協力:〇〇学校)
ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策
ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策(朝日新聞デジタル)
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000024-asahi-soci&pos=1
平成29年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」
保護者・地域向け学習リーフレット「知っていますか?スマホ・ネットのこと」
岡山県教育庁義務教育課生徒指導推進室 2015年6月15日更新
保護者・地域向け学習リーフレット「知っていますか?スマホ・ネットのこと」
http://www.pref.okayama.jp/page/433775.html